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 81号 (2006年1月号)  2005年12月25日発売  
【特集】
不動産グローバル化時代の到来
 
国内不動産の利回り低下や、増加の一途を辿る不動産投資マーケットへの資金流入などを背景に、海外不動産に目を向けようという動きが日本のプレイヤーの間にも出始めてきた。キャピタルゲイン狙いの直接投資が主流を占めたバブル当時と異なるのは、証券化の進展によってリスク分散が可能になり、限られた資金でもプロのマネジメントを通したリターンが期待できるようになったこと。世界各国で創設が相次ぐREIT市場を対象としたファンド・オブ・ファンズの普及によって、当時は困難を極めた個人の海外不動産投資にも道が開かれるようになった。株式や債券では国際分散投資は既に当たり前。ドメスティックだった不動産投資のフィールドも、本格的なグローバル化時代の到来を予感させる。


【寄稿】
■今、なぜグローバル投資なのか
ハイトマンインターナショナル マネージング・ディレクター 木浦尊之氏

【実物不動産/各社の戦略】
■海外ファンドへの先行投資 将来は運用資産の2〜3割を海外で
ケネディクス

■海外志向を強める投資家に対応 真のグローバル企業へ、資産の1割配分
クリード

■投資のニューフロンティア開拓へ中国、ドイツ・ベルリンにも熱い視線
ファンドクリエーション/キャピタルパートナーズ証券

■シンジケーションによる投資とグローバルREIT組成に注力
ニューシティコーポレーション

■上海の住宅分譲事業が好調 さらに開発エリアを拡大
丸紅

■国内企業の海外不動産における投資・開発 最新動向
リプラス/三菱地所ほか

【寄稿】
■これが世界のREITだ グローバルポートフォリオの構築に向けて
新日本監査法人 金融サービス部シニアマネージャー 四釜宏吏氏

【リスト】
■海外REITを運用資産とするファンド・オブ・ファンズ設定状況
RMJ編集部

【リート運用/各社動向】
■米国REITを通して個人資産を海外不動産へ
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

■米国REITで年金基金の運用効率改善を提案
住友信託銀行

■年金基金向けに初のインデックス連動型グローバルREIT
みずほ信託銀行

【考察】
■J−REITによる海外不動産投資の可能性を探る
RMJ編集部

【データ】
■集合住宅と商業地域 世界のキャップレート
日本不動産鑑定協会「世界地価等調査結果」から


【FOCUS】
●第1号銘柄の新規上場でJ−REIT市場がスタート
ジャスダック証券取引所

●J−REIT大証単独上場銘柄 目指すは東証上場か
東京グロースリート投資法人

●証券化を前提に県有財産の売却を検討
新潟県

●事業用ビルの賃貸保証事業スタート 明け渡しまで賃料と督促業務を提供
サンフロンティア不動産
●開発中のショッピングセンターを流動化
ヤオコー

●2006年3月中をめどにファンドを組成・運用開始
NTT都市開発



 J−REIT新規上場
アドバンス・レジデンス投資法人
  概要と解説 運営型賃貸住宅も扱う住居特化型が東証へ上場
  インタビュー ADインベスト・マネジメント 代表取締役社長 佐藤研三氏
スターツプロシード投資法人
  概要と解説 ジャスダック第1号銘柄の住居系リートが上場
  インタビュー スターツアセットマネジメント投信 代表取締役 平出和也氏


■概要と解説 ■運用会社インタビュー
アセットプランニング 山木正行 RMJ編集部


【連載】

★賑わいのスポット
 16回目 六本木ヒルズ
  イラストレーター 花島ユキ

Project Profile
 "容積移転"と"用途入替"を活用しハイグレードなオフィスを提供
 東京ビルディング

Market Report
 熱を帯びる不動産投資市場の行方─不動産市況アンケート結果より─
 ニッセイ基礎研究所 金融部門不動産投資分析チーム
 上席研究員
松村徹/主任研究員 岡正規

J−REIT REVIEW -11月-
  【マーケット動向】【Monthlyダイジェスト】
  アセットプランニング 山木 正行


≪RMJゼミナール≫
●ゼロから学ぶDCF法 [新連載]
  第1回 不動産価格とは何か
  緒方不動産鑑定事務所 奥田かつ枝

●渡辺晋の法律問答
  その48 建築確認と構造計算偽装
  山下・渡辺法律事務所 弁護士 渡辺 晋

●知ってるつもりのプロパティマネジメント
  第13回 支出管理システム(4)
  鈴丈エステートサービス 青木 邦啓



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