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 62号
【特集】ここまで進化した開発型証券化手法
開発型証券化手法を用いたプロジェクトの増加が著しい。案件の数だけではなく、事業者の多様化、投資家の拡大、地方都市への広がりといった動きがみられる。「手法を使う」という「目的」の色彩が強かった開発型証券化が、「投資家の嗜好に合うようなストラクチャー構築のため」という「手段」として進化してきた。資金調達の多様化が求められる今、開発型証券化は都市開発の柱になりつつある。次頁の図表を見ても分かる通り、着実に事例が重ねられている。さらに、最新の事例を追った。

■寄稿・開発型証券化の概要と主な留意点
----- 不動産証券化協会 青柳宏一
■事例
◎東京・大手町の旧富士銀行本店の再開発事業でメザニンローンを使い長期融資
----- 日本政策投資銀行/東京建物
◎滞在型ホテルを開発型証券化スキームで事業化
----- 東急リロケーション
◎地元に密着した証券化でビジネスホテルを開発
----- 丸山工務所
◎USJ隣接の大型ホテル開発を証券化手法で着手
----- 清水建設
◎民間都市再生事業第1号がついに着工 南青山一丁目団地建替プロジェクト
----- 南青山アパートメント
◎大規模分譲マンション開発プロジェクトで独創的な資金調達スキームを構築
----- 日本ハウズイング
◎東品川のタワーマンションを証券化で開発
----- 藤和不動産
◎要介護型老人施設を開発型証券化スキームで開発
----- ダブルエイチオー
◎一等地のランドマークであることが開発コンセプト
----- アセット・マネジャーズ
◎J-REITにおける開発物件の取得手法
----- 日本ビルファンドマネジメント
◎ファンド売却を前提に商業施設を開発
----- エルカクエイ

■座談会・証券会社トップアレンジャーが語る開発型証券化



【FOCUS】
●日本国内対象に円ベースのファンド組成へ
コロニー・キャピタル
●商業施設特化型の私募ファンドを組成
三菱地所投資顧問

○Market Report
「2004年から2010年までの東京23区オフィスマーケット展望」
住友生命総合研究所
【J−REITは今】
「REITのガバナンスと資産運用会社の内部統制について考える」       
泉典孝 あずさ監査法人 米国公認会計士
○米国における不動産教育
  第7回「米国における収益還元法」
中山善夫 ドイツ証券

≪RMJゼミナール≫
 ●不動産ファイナンス初級 第6回
「間違いだらけの割引率 その1」
小林秀二 不動産金融工学研究所
 ●不動産投資分析入門 第2回
「投資決定の判断基準と購入価格の決定」
川村鎌三 日本不動産研究所
 ●渡辺晋の法律問答 その29「不動産会社の3大課題」
 ●米国に学ぶプロパティマネジメント 第12回
「米国でPM業務を行なう難しさ」
エムズ 代表取締役 鼠屋政敏

(連載企画)
◆癒しの空間 vol.32 COREDO日本橋 イラストレーター 花島ユキ

(情報)
◆J-REIT&ファンドアラカルト
<J-REIT>
日本リテールファンド平成16年2月期の運用・資産の状況を発表、および「エスキス表参道アネックス」を取得
<ファンド>
ラサールインベストメントマネジメントセキュリティーズ日興アセットマネジメントから「ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)」の運用を受託

◆ニュース&インフォメーション
三井不動産平成16年決算が確定 前期比204億円増収/ジョーンズラングラサール「東京における不動産市場」に関する調査レポートを発表/日本土地建物国内最大コンバージョン「〜クリエイターズ・ビレッジ〜ラティス青山」が完成/大成建設土壌浄化を保険金でなく工事で保証する商品を開発/日本ファシリティマネジメント推進協会FMの視点で調査 公共団体と民間企業の「報告書」としてまとめる/山武新形態のFMサービス、進化したBAシステムなどを投入/東急コミュニティー丸栄から管理業務を追加受託 電化住宅を運営管理/

・定価:1,500円
(本体1,429円+税)
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 18,000円
(税込み、送料サービス)